社員インタビュー MEMBER

主な仕事内容は、整備受付をはじめとする接客、事務等のサービスアドバイザー業務全般です。
ディーラーに行ったことがある方であれば一度は目にしたことがある「最初に店頭で相談を受ける人」としての役割を担っており、お客様とのコミュニケーションからお車のコンディションを診断し、要望や的確な作業をメカニックに指示します。

千葉県トップクラスの販売台数を誇るファミリーだからこそ、多くのお客様とお付き合いしながら、常に新しい情報や知識、スキルをアップデートすることができるため、自分自身の成長を感じながら働くことがやりがいにもつながっています。

自分にとって初めての子どもが生まれたとき、「育休制度があるなら取ってみよう」と思い、申請をしました。当社で初めての「男性社員」育休取得者ということもあり、不安も多々ありましたが、一緒に働くサービスアドバイザーや整備士の同僚たちは「ここは自分が引き継ぐよ」「安心して休んで」と声をかけてくれ、会議などはWEBで参加できるように会社も動いてくれました。
収入に関しても、助成金なども活用することができたため大きく下がることはなく、周囲の人には「良い会社だね！」という声をたくさんいただきました。
育休中は、家事を中心に妻をサポートしながら、毎日成長していく子供の姿を見ることができ、父親になっていく実感や育休後も家族のためにもっと頑張っていこう、という前向きな気持ちになりました。

各店舗にて部品の調達や在庫管理、返品処理など、整備部門におけるメカニックのサポートが主な業務です。

多くの輸入車は同じ車種でも、エンジン・外装・内装など「オーダーメイド」で納品を行うことが多くあります。お客様のご要望によってパーツの指定が十人十色なので、国産車と違う楽しみを感じられるでしょう。

また、昨今の世界情勢の影響で部品がなかなか入庫してこないときもありますが、在庫管理がきちんとできていればサービス工場の作業円滑化や部品回転率、仕入れの安定化につながります。このポジションがあるからこそ「今回も○○さんに任せてよかった」という店舗の信頼にもつながっていると感じています。

社名と同じ、「ファミリー」のように社員を大切にする社風が根付いている会社だと感じます。「定年までこの業界で働きたい」と思い転職した私にとって、休みや残業、収入は非常に重要視する部分になりますが、常に「最適」を提供できるよう、働きやすい環境や体制づくりを進めている会社だと思います。

輸入車の整備業務（車検や定期点検、一般整備、納車整備など）を主に担当しています。
輸入車の整備は国産車とは色々な面で違います。中身の構造が複雑だったり、コンピューター関係も初めは難しかったり。その分、整備士として成長できているという実感があります。輸入車ならではの面白さを感じています。

ファミリーは、個人の目標が定められていて、達成すると月々の給与に業績手当（インセンティブ）がプラスされます。私自身、日々目標を明確にして仕事に向き合った結果、転職の目的だった給与アップも実現できました。
頑張りがしっかり評価される環境は、同じ整備士にオススメしたいポイントです。また、残業した分は全額支給されるので、忙しいときでも頑張れます！

実は自分は輸入車はそこまで詳しくなかったのですが、デザインの緻密さや乗り心地などを知っていくにつれて、どんどん虜になっていきました。仕事をしながら自然と「車欲」が満たされる環境も楽しいなと感じました。提案においても「車が好き」という気持ちがプラスされたのは、大きな変化です。

また、前職は飛び込みやテレアポなどの新規開拓をやっていましたが、いまは完全反響型。すでにニーズを持っているお客様で、自分の提案に興味を持って聞いてくださるお客様ばかりなので、営業しやすいと感じました。

「○○さんから買いたい」と直接言われたり、アンケートで嬉しい言葉をいただくなど、お客様の言葉が何よりもやりがいですね。車の販売は「まずは人、次に車」とも言われており、だからこそ異業種出身の方でも人柄や今までの経験を活かして活躍できる業界だと思います。

業界柄平日がお休みですが、自分は割とこの働き方を気に入っています。妻は土日休みで、家族全員の休みが揃うことは少ないものの、揃った日には思いっきり楽しむのが恒例です。自分が平日動けるので、市役所などの用事を済ませることもできます。夏季休暇や年末年始のお休みもしっかりあるので「家族と毎回お休みを合わせたい」という方でなければ、案外平日休みもわるくないと思いますよ。